あまゆーずが歌う水の記憶、作詞の隠されたメッセージ
5月27日、サンケイミュージックから、あまゆーずが、水の記憶/心のひまわりというタイトルでCDデビューした。聞き手が、この曲をどのように感じ、どのような形で心の中に止めるか、それは分からない。感じたまま、慈しんでくれたら、それでいいと率直に思う。作詞者として、それに関して、何もいうことはない。ただ、こんな一連の美粒ブログを、丁寧に読んでくれる人が少なからずいる関係で、その人のためにも、すこし、コメントを書いてみようと思う。その視点から、この曲を聴いてもらえたら、もっと、味わいが出ると思う。ただ、それだけの思いですこし、書き記すことにする。
この歌詞の最大の思いは、すべてを肯定した点にある。正しく、色即是空、空即是色の世界観を家族という流れの中で表現したかったのである。「色即是空とは、この世は、虚しく寂しい幻みたいなものである」ということである。それだけであれば、水の記憶などなくていい。すべてが、否定される。般若心経は、それを反転させる。その幻みたいなものが、この世である。それだから、いいのであると大胆にもそれを肯定させるのである。否定されるものだから、それを全肯定したのである。ある意味、開き直りかもしれない、しかし、それは勇気がいることである。否定はやさしい、しかし、すべてを肯定するのは難しい。肯定したから、今度は、この世でがんばって生きることができるし、命をつなぐことができるのである。空の色、海の色、花の色、水の色が好き、とはそれを肯定し、受け入れたことである。あなたもわたしもパパもママも、人間のすべてが好きと、それをも肯定し、さらに、過去も未来も好きと、時間まで肯定したのである。つまり、森羅万象、この世の時空間にあるものすべてが、好きと肯定したのである。そして、その肯定した時空間で、愛と夢が交わり、重なって、命が受け継がれていくことになるのである。また、その全体の場が、ひとつの地球である。みんなと一緒に、森羅万象のすべてを肯定して生きていくことを、この星に、記憶させたのである。地球とは、水の惑星である。水があるから、命が生まれたのである。
そして、最後に言いたかったのは、一人一人の命、肯定された命は、光となる。人の心は、脳の中の水の中で、リズムよく光の粒がゆらぐことで生まれる。その光の集合体こそが、人。そして、水の中に集まった命の集合体が、この地球でもある。宇宙からみれば、この地球は、美しい粒である。だから、美粒である。この素晴らしい星のありかを、未来までつなげてほしい、私も何年生きられるかわからない、少なくとも、100年後は、存在していない。100年後、1000年後も、この素晴らしい命を、この素晴らしい地球で、つなぎとめてほしい、ある意味、温暖化を止めて、いつまでも、美しくて、人の優しさを受け止めてくれる大きな美粒(地球)であってほしいと、願ったのである。無理かもしれない。だから、未来の水に記憶させてと願ったのである。未来の水とは、未来に生まれる子孫でもある。その人たちに、この地球の命を守ってとお願いしたのである。
もちろん、あまゆーずには、そんな話はしていない。そんな難しい話をしても意味がない。そんなことは、あえて言う必要もない。多くのあまゆーずファンには、どうでもいい話である。こんな美粒ブログでも、読んでくれる人がそこそこいる。解析ソフトで分析しているので、このブログも、確率論に従い、好んで読んでくれている人がいることがわかる。その人たちには、上記の意味は、分かっていただけると推察する。水の記憶の歌詞は下記のとおりである。サンケイミュージックのあまゆーずのオフィシャルサイトに入ると、メロディが聞ける。興味があれば、入ってもらえればいいと思う。http://www.amayuzu.com
水の記憶
ずっと側にいるから、あなたもここに、来て。
ママもパパとであったの この世界(ホシ)で
愛と夢が交わる 輝かしい時を
あなたと二人で 重ねていくの
空の色が好き、海の色が好き、
なんて豊かな このやさしさ
花の色が好き、水の色が好き、
なんて綺麗な このひととき
このほしの光集めて 未来の水に記憶させて
いつまでも 忘れないでね あなたがいて ママがいて
新しい時代を作るの この世界(ホシ)で、
愛と夢が交わり 希望の時を
あなたと二人で 重ねていくの
こんなにあなたが好き、こんなにもパパが好き、
なんて大きな この輝き
今も昔も好き 明日も未来も好き、
みんなと一緒にずっと 生きていく。
このほしの光集めて、未来の水に記憶させて
小さな光あつめて、大きな美粒(地球)にして
このほしの素晴らしさを 未来の水に記憶させて
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