
“界面活性剤フリー”と書いてある商品を見かけたことはありませんか?
では、この界面活性剤とは何でしょう。
聞いたことはあっても、詳しくは知らない方も多いのではないでしょうか。
今回は、この界面活性剤についてご説明します。
〈界面活性剤〉
界面活性剤は、本来溶け合わない水と油分を混ぜ合わせる、乳化作用のある成分の総称です。
石鹸や洗剤をはじめとした化粧品、医薬品、食品、工業などのあらゆる分野に取り入れられています。
スキンケア商品でいえば、とくにクレンジングや洗顔料でしょう。

界面活性剤は、お肌の表面で水と汚れの間の表面張力を弱めることで、お肌から汚れを浮かせて、水とともに洗い流す働きをします。
しかし、この界面活性剤がタンパク質変性を起こしてお肌を傷つけたり、さらには、お肌から浸透して人体にまで悪影響を及ぼす危険性があると言われています。
タンパク質変性とは、タンパク質の結合が壊れてしまうことです。お肌の細胞はタンパク質から出来ているので、タンパク質変性が起こると、手荒れや肌荒れの症状があらわれてしまうのです。
また、お肌から浸透した界面活性剤が、肝臓や腎臓などに蓄積された結果、内臓障害やアトピー性皮膚炎などをもたらすとも言われています。
日本で使用されている界面活性剤は、人体に無害だとも言われていますが、有害説もまだまだ根強いのが実情です。
お肌に安心な成分だけで作られた“界面活性剤フリー”のスキンケア商品を選んで、健やかなお肌を育てていきましょう。
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界面活性剤が添加されているクレンジングや洗顔料を使ったときは、くれぐれもすすぎ残しのないようにしっかり洗い流しましょう。 |
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